mcframe
データ活用ソリューションで製造業DXを強化
製造業に特化したグローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)ソリューション「mcframe 7 SCM/PCM(エムシーフレーム)」(ビジネスエンジニアリング株式会社)の取り扱いを開始しました。既存の工場IoTソリューション、データ活用ソリューション等と組み合わせ、製造業のお客様の課題解決をサポートします。
mcframeの特長
製造業の強みを引き出す
国産パッケージ
600社以上の実績からさまざまな業務ノウハウを反映した製品設計により、柔軟な業務への対応を実現します。
さらにDB・ソースコードを公開しており、パッケージソフトでは対応できないお客様の特殊業務やご要望に合わせ柔軟にカスタマイズすることも可能です。
柔軟なシステム連携
MES・スケジューラ・PLM/PDM・IoT・EDI・会計など、さまざまな他システムとのシームレスな連携が可能です。
導入バージョンの永続保守
これまでにリリースしたすべてのバージョンに対し継続的な保守が提供されています。 バージョンアッププログラムの適用要否を選択可能なため、バージョンアップが業務改革の推進を阻害することなく、最適なシステムを長時間ご利用いただくことが可能です。
Snowflake
データ活用のためのクラウドプラットフォーム
Snowflakeは、データ活用プロセスの為のクラウド・データプラットフォームです。
様々なデータをサイロ化(孤立化)させずに一元管理ができるシングルプラットフォームであり、複数のデータ活用プロセスを並列実行できます。
また、クラウド型のマネージドサービスであり、コストパフォーマンスに優れた性能と拡張性・ニアゼロメンテナンスを実現可能です。
Snowflakeの特長
革新的なアーキテクチャ
によって実現する高速処理
Snowflakeの特徴はコンピュートとストレージを完全に分離した革新的なアーキテクチャによって実現する高速処理です。
従来のアーキテクチャである共有ディスク(Shared Disc)や共有なし(Shared Nothing)方式の双方の良いところを取り入れたマルチクラスタ・共有ディスクの仕組みを実現しています。これによって、複数ワークロード(異なるデータ活用プロセス)の大規模並列処理が可能となり、検索処理やデータ加工処理が高速化されます。
従量課金による圧倒的な
コストパフォーマンス
コンピュートとストレージを完全に分離したことによって、高性能になるだけではなくコスト面でも多大なメリットが生じます。従来型DWHでは発生する最大処理を処理できるだけの性能を確保しておく必要があり、あまり処理が発生しない場合は利用されないリソースがありました。Snowflakeはチューニング不要で発生した処理量(負荷量)に応じて自動的にスケールアップ・ダウンし、リソースに無駄が生じません。実際に使用したコンピュートとストレージの分だけお支払いいただく従量課金の体系です。
今までのデータ運用業務が
不要になる
ニアゼロメンテナンス
従来型DWHでは、バックアップやパーティショニング、災害・障害対応、チューニング、アップグレードなどさまざまなデータ運用業務が生じていました。Snowflakeはこれらのデータ運用業務が不要となる「ニアゼロ(ほぼゼロ)メンテナンス」を実現しています。
バックアップはTime-TravelとFail-Safe、パーティショニングはMicro-Partition、災害・障害対応はMulti-AZ、など様々な機能によってニアゼロメンテナンスが可能となっているのです。