
「デジタル製造業」への道を拓く、1日限定のリアルイベント!
2025年3月6日(木)にグランドプリンスホテル新高輪 飛天の間にて開催された「BE:YOND 2025」に参加しました。
「BE:YOND 2025」は、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)社が主催する製造業向けイベントで、デジタル化に向けた戦略や技術を紹介する場として、多くのパートナー企業やアライアンス企業が集結。1日限りの開催でしたが、会場には700名近くが来場し、多いに盛り上がりを見せていました。
製造業DXの変革に向けた多彩なセッションと最新ソリューション展示

今年のBE:YONDの全体テーマは「その翼はきっと、飛ぶためにある ~DXを再考しこれからのデジタル経営時代に備えよ~」。日本企業が抱えるDXの遅れや課題を克服し、グローバル競争において生き残るため、デジタル戦略の再構築やデータ活用の必要性など、参加企業が「デジタル製造業」への変革を進めるためのヒントが提供されました。
イベントには全24社のスポンサー企業が参加し、製造業向けの多種多様な最新ソリューションが展示されました。また、会場内の講演スペースでは全19のセッションが開催され、製造業のDXに関する様々なテーマについて熱く議論されました。
特に多くのお客様が集まっていたのは、トップ企業のリーダー達によるKeynote。自身の企業でどのようにDXを進めてきたのか、どのようなDXを実現しようとしているのか、などについて講演が行われていました。私自身も合間に少し聴講させていただきましたが、製造業DXの現状と課題について様々な視点でのお話をお聞きすることができ、非常に有意義な時間でした。
製造現場のデータ活用の現状と可能性
弊社ブースでは、製造業向けBIソリューション「Pasteriot.mi(パステリオ・エムアイ)」を中心に、DTSが提供するデータ活用基盤について展示を行いました。
製造業のデータ活用は今後必要不可欠な要素である一方で、まだ多くの企業が十分に取り組めていないのが現実です。当日ブースでお話させていただいたお客様の中にも、「データはたくさん溜まっているが、うまく活用できていない」「現場のDXを進めたいが、何から手をつけてよいか分からない」といった課題を抱える方が多くいらっしゃいました。

ブースではいくつか活用事例をご紹介させていただきましたが、Pasteriot.miを活用した不良品の要因分析の事例は特に多くのお客様が興味を示されていました。
ご紹介した事例は、製造ラインで発生する不良品の原因をデータに基づいて分析し、AIの予測モデルを活用して要因を明確化するといったものでしたが、多くのお客様が同様の課題をお持ちであるとお話されていました。実際にデモンストレーション画面をお見せすると、熱心にご質問をいただいたり、お客様同士で「うちだとこんな使い方ができそう」と盛り上がっていたり、非常に嬉しい反応をいただきました。
参考情報:株式会社アーケム様 導入事例インタビュー
さいごに
今回のイベントでは、各企業がそれぞれの持つ技術やソリューションを通じて、製造業の未来に向け様々な課題の解決に取り組んでいることを再認識し、大変学びの多い1日でした。弊社メンバーも多くの来場者の方々と直接対話をし、製造業におけるデータ活用の可能性を改めて感じました。
今後も製造業DXの推進に向け、お客様に最適なソリューションをご提案できるよう努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします!